お口の中の写真撮影
毎日、梅雨空の日が多いですね。
九州を中心に、大雨の被害が出ていますので、油断せず過ごしたいものです。
今回は、”お口の中の写真撮影”に関してです。
当院では、衛生士が中心となって、お口の中を撮影する練習を行っています。
「口腔内写真」と歯科の分野では、呼ばれることが多いです。
レントゲン写真は、専門的な知識が必要な内容が多く、患者様に説明する際に、なかなかイメージが掴みにくい資料だと思います。
口腔内写真は、清掃が行き届いていない部位の説明や、治療前後(途中経過も含め)の説明を行う際によく使用します。
実際のお口の中の写真のため、患者様もイメージが掴みやすく、「自分の口の中って拡大すると、こんな感じなんだ・・・」と、ビックリされる患者方もいます。
患者様への説明に必要な資料のため、適宜、撮影に協力いただければ幸いです。