ビーバー通信 64号 (2023年1・2月)
新年明けましておめでとうございます。穏やかな大晦日で、冬晴れの下で新年を迎えることができました。29日から3日まで孫たちが久しぶりに遊びにやってきました。実は、孫は、下は3歳から上は8歳までの7人おります。お天気が良かったので、「アクア・トトぎふ」や「一宮タワー」に遊びに出かけたり、家の庭でサッカーやドッチボールをしたり、飛行機を飛ばしたり、凧揚げしたりして遊びました。凧揚げをしたのは、子どもの時以来でしたが、風がありとても高く上がりました。いつまでも高く上がるととても気持ちがいいものですね。孫たちも外でたくさん遊ぶことができて、きっと楽しい冬休みだったと思います。
謹賀新年
おろし歯科医院は、昭和57年10月8日に開業し、40年が経ちました。昨年の10月には、ホームページもリニューアルいたしました。見やすく、わかりやすいホームページになっておりますので、皆さんも1度アクセスしてみてください。
今年は、歯科医師3名、歯科衛生士5名、歯科助手5名、受付2名、クリーンスタッフ1名の総勢16名のスタッフでスタートします。これからも、『歯を長持ちさせる治療と予防を第一に』をコンセプトに、地域の皆様の歯とお口の健康の維持にお役に立てるようにスタッフ一同頑張っていきますので、今年もよろしくお願いいたします。また、昨年同様、安心して来院していただけるように、体温測定はもちろんのこと、問診票の記入、チェアーの消毒など、院内感染予防に努め、新型コロナウイルスの感染対策にも積極的に取り組んでいきます。
さて、1月4日の中日新聞の朝刊の一面にこのような記事が載っていました。
「濃いあの味 いつまでも とろ~り嚥下障害向け コメダなど開発」
コメダ珈琲店を展開するコメダや朝日大などが食べ物や飲み物を飲み込む力が弱くなり、気管入るおそれがある嚥下障害の人でも楽しめるインスタントの「とろみコーヒー」を開発しました。
従来はとろみをつける分、味が薄くなったが、試行を重ねて深みのある味わいを実現しました。メーカーからとろみ付け専用の増粘剤を十種類ほど調達、コーヒー豆のブレンド5、6種類と組み合わせを試行錯誤し、2年半の歳月を費やしてようやく苦みとコクがしっかりと感じられる「コメダらしい味」に仕上がり、昨年11月に商品化にこぎつけました。とろみの強さを監修した朝日大歯学部の谷口裕重准教授は「『おいしいから』と意欲的になれば飲み込む力も戻りやすくなる」と話されます。
人生100年時代。美味しいものをいつまでも美味しく食べれて長生きしたいものですね。
参考資料 中日新聞1月4日の朝刊の一面の記事より
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ビーバー通信64号は、当医院受付でお渡しをしております。